ハーブ種類1
☆アンジェリカ☆
アンジェリカはオイルを根・茎・葉の部分に豊富に含んでいます。
その刺激の強いスパイシーな風味は料理でも大活躍です。
クリスタル・アンジェリカはアンジェリカの固い茎を砂糖に漬け込んだものです。
ケーキのデコレーションや、お酒のリキュールのトッピングなどにも使われますね。
アンジェリカから精製したオイルは、アンゲリシン、アンゲリカ酸、アンゲリカラクトン、ベルガブデンなどを含有し、ビタミン成分を豊富に含んでいます。
消化促進や、強壮効果、利尿効果、鎮座の効果が認められます。
特に根っこの部分はオイルがいちばん採取できる場所で、また茎を乾燥させて粉末状にしたものをハーブティーにしたり、オイルをアルコールで溶かしたものはチンキ剤としも用いられます。
☆アニス☆
ギリシアでは古くから薬草としてこのアニスが重宝されました。
その効能は、母乳の栄養分を高めたり、分泌器官を延長するとされたのです。
また他にも、胃薬や防虫剤、咳止め薬としても使われてきました。
アニスの果実を蒸留することで、揮発したアニスのオイルを精製することが出来ます。
それらは香料としてはもちろんのこと、腹痛を抑える薬としても使用することが出来ます。
アニスのオイルは黄色い液体で、沸点は210度で精製することが出来ます。
含有成分はアトネールが90パーセント、テルペン、カビコール、アニス酸アルデビドなどが10パーセントです。
アニスの種子から精製できるオイルは、甘くスパイシーな香りで香料として大活躍です。
